羽毛布団の手入れ方法
羽毛布団の洗い方に困ることってありませんか?
自宅で洗おうとすると困るのがまず大きさです。シングルサイズならまだしも、ダブルサイズでは洗濯機や乾燥機に入りきらないことがあります。洗濯機や乾燥機に入ったとしても、洗う前のようなフンワリ感が無くなって、なんとなくしぼんだ感じがします。
そこで、買ったときと同じようなフンワリ感や、暖かさを約束してくれるボリューム感を損なわずに済む羽毛布団の洗い方を、ちょっとだけ紹介してみたいと思います。
羽毛布団の洗い方
まず、洗濯機への入れ方です。羽毛布団はボリュームがあるため、そのままでは洗濯機や乾燥機に入れづらいと思います。そこで羽毛布団を縦方向に丸めてから、横方向に丸めます。空気を抜くようにして丸めてください。洗濯機や乾燥機内部は丸いので、その丸みに沿わせる感じで入れてしまえば羽毛布団に負担をかけることなく洗えます。
羽毛が偏りにくいようにキルティング加工がされていないものは、縦方向に丸めた後に麻ヒモなどで4~5箇所ほど縛りましょう。こうすることで羽毛の偏りを防ぐことができます。丸めて必要に応じて縛ったら、洗濯ネットに入れましょう。
表面の生地の痛みを最小限に抑えることができます。最近の洗濯機ではしっかり洗いやソフト洗いなどのコースを選べるようになっていると思いますが、羽毛布団を洗う場合はソフト洗いを選んでください。もし布団洗い専用のコースがあれば使ってください。使う洗剤ですが、中性の洗剤を使うと色落ちや痛みが少なくなります。
羽毛布団の洗い方と乾燥
羽毛布団の洗い方で重要なのが、いかにして乾燥させるかです。特に乾燥機の温度設定を誤ると、羽毛布団を傷める場合があります。乾燥機を使うにしても、フンワリ感とボリューム感を出すために外で干さなくてはなりませんので、乾燥機の設定は乾くか乾かないかのギリギリの温度と時間にしておきましょう。
乾燥機から出したら風通しの良い場所で日陰で干すようにしましょう。表にしてる側が乾いてきたら、裏返して両方とも乾かしてください。羽毛の偏りや固まりを防ぐために、時々手でほぐしながら干すようにしてください。
もし洗濯機にどうしても収まらないサイズなら、お風呂場で押し洗いすると良いでしょう。その場合の注意点としては、しっかり水気を絞ってから乾燥させることです。
もし、羽毛布団の洗い方に自信がない人は、多少出費してもクリーニング店に出すのが無難です。高級な布団ならまず自分で洗うよりも、羽毛布団の洗い方を熟知しているクリーニング店に相談してみましょう。